将棋について雑感

将棋は小学生ぐらいに知り、軽い趣味でした。中学では近所の将棋喫茶によく土日に行き、 よく指し強くなりました。高校時と大学低学年時では将棋部に所属でした。 20代なかば以降は、数学ないし勉学の方に没頭し将棋はあまりしていません。 AIで将棋一般の価値観がガラッと変わり、私にはついていけません。私には見様見真似の将棋しかできず、AIを使った勉強していません。 でも「おじさん将棋」ではない気風だと自分は思います。
なお将棋の棋力は、2020年で将棋24東京道場では最高棋力2430ぐらいだす程度ぐらいです。居飛車党。
でも昨今、将棋を指さなくなり棋力がガくっと下がり、見るだけ(いわゆる見る将)になっています。見るのも少なくなったような・・
(25年2月追記)この春休みで気晴らしもあり、夜に将棋ウォーズをよくしていた。5段(3つとも)になれた。まだ実力は残存。

ちなみに、将棋のプロ棋士に憧れたり目指した事はありません。羽生さんの本「決断力」「大局観」を読むと数学界と将棋界は似ているように感じましたが、私個人としては数学者になれた事で満足しています。