ピアノについて雑感

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中学2年ころから、ピアノを積極的にし始めた感じで、(市立)中学の時は登校前にピアノ練習をしてたのをよく思い出します。
一応ならったこと:ツェルニー40番ほぼすべて、50番すべて、バッハのインベンション2と3声(24曲)、 ショパンのエチュード数曲は某先生のもとでさらいました。
若い時はマッチョな弾き方で雑で自己中心的でしたが、シューベルトやドビュッシーなどを習って練習し、多少は繊細さや表現力は客観的にあがりました。ただ所詮はアマチュア程度ですが・・。
また30代ではバッハが好きになり、自我流にちまちまと弾いています。平均律1巻なら十曲ぐらい触ったことはあります。リヒテルやポリーニをよく参考にしています。バッハは片手練習と譜読みが大事のため時間くうので、進みが悪いです。
ピアノを続けた理由は、自分の為ないし音楽愛好家との共感する為が主です。ブランクも何度もあります。ただ、ピアノに関しては能力主義やコンペや出世の良悪に興味ありません。音楽を楽しみ歓談できれば十分だと思います。
とはいえ、他人や公に聞かせられるようなレベルの曲はほぼないです・・(悲)。 人に聞かせられるまでの練習量と、必要な時間が見合わない現実があって・・